お芝居見てきたよ〜。
おなじみのところです。

◆東京ストーリーテラー
◆2014年秋公演 『露の見た夢』
◆脚本・演出 久間勝彦

食う事と逃げる事、
盗人タジムの頭の中は、いつもそれだけでいっぱいだった。
ある日、寺院で酒を盗んだタジムは、まともな調べを受ける事も
無く、刑場に引き出され、処刑される事になる。
幼い頃、親に仕込まれて盗人になったタジムは、
自分の運命を怨み、歯がみをし、泣き叫んだ。
しかし、彼の隣には、
同じように杭に繋がれ、死を宣告されながらも、
穏やかな笑みを浮かべて、最期の時を待つ男が立っていた。
…もし、生きながらえたら、別の生き方が出来ますか…。
盗人と英雄、二つの命が刑場で交わした約束、
それは、数奇な物語の始まりだった。

時は十三世紀、中央アジアの砂漠の街を、
疾風のように駆け抜けた、一人の男の物語。(HPより)


毎度おなじみTSTのお芝居です。
久間さんが6番シード時代に書かれた作品の再演です。
私が見たのは風チーム。

私個人的には、この作品って久間さんっぽくないなぁって思います。
やっぱりラストがハッピーエンドではないからでしょうかね?
好き嫌いとか、良い悪いってこととは全く関係なく、ぽくないって感じです。
描きたいことの本質の部分は久間さんらしいとは思うんですけどね〜。

話の展開で、登場人物は出てきては消えていく。最後まで描かれない人たちばかりなんです。
というか、主人公であるタジム以外はそういう感じ。
どんな話も全員の結末は書かれませんけど、この話輪をかけてます。

だからこそ、見てる人たちがこの人たちこの後どうなっていくんだろうとか、より考えさせられる話なんでしょうかね〜?

観客それぞれに琴線に触れるシーンが違いそうなお話でしたよ。


出会いはしていたけど、なかなかお芝居を拝見できていなかった林 里容さんを見れてほんとによかった!
林さんほんと素晴らしかったです。

タジムのまっきーこと牧島さんもいつもより素っぽいとこがあって、個人的にはにやにやしてましたww
以前共演した人たちがたくさん出演していたので、そんな皆さんの成長っぷりを見て、私も頑張らなきゃ〜と感じてました。

そして、終焉後は一通り演者と挨拶した後、スタッフさんと飲みに行ってましたww
こういう観劇後もなかなか新鮮ww